自分の強みを活かす方法

 

夏休みが終わってしまいました…

 

今日は涼しく、もう秋か~、などと感じています。

私は夏休み、結構だらだらしてしまったのですが、夏休み期間中に1つ良い気付きがありました。そして、夏休み明け後、やる気が満ち溢れて仕事をしています。今日はその気付きを共有したいと思います。

 

ポジティブの疑問

突然ですが私は、「ポジティブ」という資質があります。

以前、何度かご紹介した「ストレングスファインダー」のテスト結果で出た5つの強みの1つです。

「たしかに、そうだな~」と、気に入っている強みの1つです。ですが、たしかにそうだな、と思う一方、「そんなに言うほど自分はポジティブってわけでもない…いつもニコニコしてて明るいとかでもないし、人並みか人並み以上に気分が落ち込むことだってあるし…」と、自分の資質を疑うこともあります。

 

しかし、ある出来事があり、自分の資質について理解を深めることができました。そして、やっぱり自分の強みはポジティブだ!と再認識できました。それは、妻とのコミュニケーションでした。

 

妻との会話

私は今年30歳、妻は5つ下で25歳。お互い5の倍数の歳で、それぞれ節目の歳。今後のことをいろいろと夏休み期間中に話しました。

家のこと、家族のこと、将来のこと。

そんな話をしている時に、ひさびさにお互いの「ストレングスファインダー」を見てみることにしました。ストレングスファインダーには、自分の強みを知る、という章と、他人の強みを活かす、という章があります。

今回は、その、他人の強みを活かす、という章をそれぞれ、お互いに読んでみることにしました。

 

私には、ポジティブ・着想・最上志向・目標志向・未来志向という5つの強みがあり、

妻には、活発性・個別化・責任感・親密性・原点思考という5つの強みがあります。

 

そして、妻が「ポジティブ」を強みとする人の活かし方を読んで聞かせてくれた時に、私は自分の強みを深く再認識することになったのです。

 

ポジティブの意味

そこには、「ポジティブ」な人の活かし方がこんな風に書かれていました。

ポジティブの資質があるからといって、いつも明るくて期限がいいというわけではない。この人に接すると、同僚たちまで自然と仕事に対する意欲が湧いてくる。このような影響を他人に与える気質や態度こそポジティブの資質なのだ。ことあるごとに、この強みを本人に自覚させ、それを活かすように、この人を指導すべきだ。

と。

これを聞いた(妻に読んでもらった)時、すごくスッキリしました。ポジティブの意味は、いつも明るいとかじゃないんだ、と。周りにいる人に良い影響を与えられる気質や態度が、自分の強みなんだ、と自分の強みを再認識しました。

偶然にも、ストレングスファインダーを読み合うということが、ここに書いてあるように、強みを再度自覚させられたわけです。笑

そして、良い影響を与えられる気質があるのだから、その資質をさらに磨こうと思い、気持ちが高まりました!!

で、この時気が付いたことは、こういった「診断系」って、ことあるごとに振り返ることが大切なんだということです。

私は、このストレングスファインダーをこよなく愛しているので、一生付き合っていきたいと思っています。

 

だから、今後何度も何度も読んでいきます。でも、別にこれに限らず、世の中に「自己診断」ってたくさんあると思うんですけど、それって、テストした時、その時一度きりだけ見るんじゃなくて、ことあるごとに都度見直すってことが、結構大事なんじゃないかなと思ったんです。

 

都度見返すことによって、さらに自分自身を知ることができる。

そして、自分の強みを活かせるようになるんだろうなと感じました。

あなたも、これまでやったことのある「自己診断」の結果があれば、もう一度見直してみたらいかがでしょうか?

きっとテストした時には得られなかった気付きが得られるんじゃないかな?と思います。

あなたにとって少しでもプラスになってもらえたら嬉しいです。

 

PS

この写真は、我が家にある2冊の本の写真です。

 

PPS

私は、「ストレングスファインダー」が激オシです。こちらからAmazonで買えます。

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※本にIDがついていて、1回しかテストできないので、中古を買うと、テストができないので注意…

 

PPPS

自分の強みを知るなら、リッチシェフレンの本もオススメ。

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