メルマガを15分で書く方法|メルマガライティング

 

 

「ふわぁ、おはよう。って、ぇ、あなた、な、何やってるの!?」

 

2018年3月31日朝7時1分

妻が起きてきて僕に放った一言でした。

僕はメルマガを書いていました。

 

そう、ただメルマガを書いていただけだったのですが、様子がおかしい。。。

 

どう、おかしかったのかというと、僕のPCの画面に紙が被せてあるのです。

白い紙です。

何かの裏紙です。

昨日ポストに入っていたチラシの裏紙です。

 

その紙が、PCの画面を覆っていて画面が何も見えない状態になっているのです。

何も見えないはず。

 

それなのに、僕は黙々とタイピングをしている。

 

さらには、なんと、目をつぶっている。

 

そしてブツブツ何かを言いながら、、、

 

その異様な光景を見て、妻は、「え、何やってるの!?」と驚いたというわけです。

 

件名にも書いたので、もう気づいているかもしれませんが、実は、これがメルマガをたったの15分で書く秘訣。必殺技なのです!!!

 

いやー、実は、これ、まじで言いたくなかったです。

 

なぜならこの情報の価値は20万円もするからです!!

これは僕の大大大好きなダイレクト出版の20万円もする講座で学んだ内容なのです。

 

うそやーんと思いながら実践をして見たら効果は抜群でした。

 

これは本当にすごいです。

ちなみに、メルマガを書かない人で「なーんだ」で終わらせてしまった方はとても残念です。

 

なぜなら、これはあらゆる文章を書く時や、プレゼンなんかを考える時にも非常に有効です。

ここでのポイントは画面を見れないことで、

 

  • ほぼ何を書いているか画面で見えないのでとにかくタイプするしかないこと
  • バックスペースを押さないこと(後戻りできないこと)というか押せない
  • 会話調でスムーズに書き続けられること

です。

 

解説します。

 

画面を見ずに書き続けられること。

とにかくタイピングをし続けること、バックスペースを押さないことはとても大事です。

なぜなら、リアルの会話ではバックスペースなどあり得ないからです。

 

もしリアルの会話、お客様とのコミュニケーション、セミナーでのプレゼン、などがバックスペースできたとしたらどうでしょう??

めっちゃいいですよね^ ^

めっちゃいいですよね!!!!^ ^

やばい、めっちゃいいですね。。

 

でもきっとバックスペースできないメリットもありますよね。

 

その瞬間を一生懸命大切にするとか。

一番は時間じゃないかなと思います。

 

いちいち、「あ、この表現違ったかも」とか言ってバックスペースしていたらキリがないですから^ ^

 

自分で今書いていて思いましたが、バックスペースをしない、本気の15分で書ききるから、一生懸命書こうとする。

 

読んでいただいているあなたとコミュニケーションを取ろうとしているのかもしれません。

これは本当に超効果的です。

 

これがなかったらこんなにメルマガを書き続けられないです。

 

画面を隠す。または目をつぶる。そしてバックスペースを押さない。(多分この時点で打てないはず)

 

そして会話しているように、その瞬間に話したい言葉を選び、相手とコミュニケーションを取るように、ライティングする、です。

 

いかがでしょうか? 使えそうですか?^ ^

何かあなたの人生、仕事、生活を豊かにするヒントが得られたら嬉しいです。

 

PS

ちなみに、カフェとかで、これやってたらただの変態になってしまうので気をつけてください。

 

PPS

先日、MA(マーケティングオートメーション)のセミナーに言ってきましたが、一人一人とのコミュニケーションを前提にしたマーケティング、マーケティングメッセージの展開、また情報の出し分けを1to1マーケティングといい、今後ますます1to1マーケティングは加速していうことです。

マーケティングというのは、結局コミュニケーションでありWebマーケティングというのは、どの媒体で、誰に向かってどんなメッセージを発信するかということで結局ライティングなんですよね。

なので、今後ますますWebライティングの価値は上がり続けるでしょう。

本当に良いスキルを手に入れました^ ^