非日常を作り出す|メルマガライティング

 

しーん。

 

とても静かだ。

 

東京の割と真ん中。

 

世田谷の、しかも環七沿いで車の通りも割と激しいはずなのに静かだ。

時計の針の音や、空気清浄機の音すら気になるレベル。

一体どうしちゃったんだろう。

 

しーん。

静かだ。

 

、、、

 

というのも、実は今、早朝の4時なんです。

メルマガを書いているのが。

 

あなたの元にメールが届き、あなたが読んでいるのは、仕事がある人なら通勤途中かもしれないし、仕事がない人ならバカンス中かもしれないし、寝坊した人ならお昼ぐらいにこのメールをみているかもしれません。

しかし、、こちらは今、4時にメルマガを書いているんです!!

 

なぜなら、、、メルマガのネタがなかったから。

めっちゃ早起きして、ネタを作り出すしか方法がなかったんです!!

 

非日常を作り出す

私の尊敬するダイレクト出版の寺本さんは言いました。

「非日常なんてないよ。ふつーの人は。いや、よっぽど超絶金持ちみたいな人でない限り、ふつーの人は、ふつーに起きて、ふつーに会社行って、ふつーにふつーのもん食べて、ふつーの毎日を送っている。でもコピーライターはそうではいけない。あえていつも取らない選択肢を取って、常に新しい体験をする。そして、その体験をシェアし続けるのだ」

と。

(多分、言い回しは微妙に、か、もしくは完全に違う)

 

これには激しく納得。

以前から、メルマガはテレビ番組と一緒だ、という話をしていますが、テレビ番組も一緒ですよね。

ふつーの人が体験できないようなチャレンジをしたり、それが時にはめっちゃくだらなかったり、感動的だったりするから、視聴者は興味を持つ。

テレビ番組がめっちゃふつーのサラリーマンのふつーの日常をふつーに記録してるだけだったら面白くないですよね??

いや、逆にそれはそれでおもしろいかもですが苦笑

 

なので、コピーライターは常に新しいことにチャレンジし続け、時に、ネタがなければ作り出す!

ネタがなければ、早起きする!!

 

これは、テレビ番組の番組企画者みたいなもんですね。

 

先日、セミナーである人がこう話していました。

「僕は経営者になりたかったから、情報を受け取る側ではなく、情報を発信する側になった」

と。

 

これからの時代? いつの時代にも限らず、情報を受け取る側ではなく、情報は発信する側に回らないと、お金は入ってきませんね。

形はいろいろあるにせよ。

あなたは情報発信してますか?

 

というわけで今日のメルマガ、以上です。

 

今日はオチがあるので、必ず、追伸も見てくださいね!

 

PS

4時に起きてメルマガを書いたというのはホントです!

でもネタに困ったわけではなく、実は明日、福島に旅行に行くので、朝4時にレンタカーを借りているのです。

その前日に、起きる練習というか早起きのリズムを少しでも作っておくために10時に寝て、4時に起きるということにしたのです。

決して、ネタ作りのためではなかったのですが、、、

まぁそれなりにいい話になったので、OKってことで!

 

PPS

福島は郡山にいってきます! 喜多方の方や猪苗代湖にも行くかもしれませんが、郡山にふつーなんだけどとっても美味しいラーメン屋があり、そこに行くのが楽しみです^ ^

 

PPPS

GOETHE(ゲーテ)

幻冬舎が2006年から発行している人気のビジネス雑誌。

この編集者があることを発見したそうです。

彼は仕事柄、経営者の部屋を訪れ取材をする機会が多かったのですが、うまくいっている経営者の本棚には必ずと言っていいほどある人の本があったそうです。

それは「原田隆史」

原田隆史さんは、大阪の荒れた中学校の陸上部を7年間で13回日本一を達成したカリスマ教師。

しかし、なぜ教師である原田さんの本が経営者の本棚にあるのか?

それは、うまくいっている経営者ほど抱えるある問題(しかも深刻な)を解決するからです。

それは何か?

詳しくはこちら

http://directlink.jp/tracking/af/1442160/AK3nBlwl/