ありがとう|メルマガライティング

 

先週の水曜日、母親の誕生日でした。

実はまだ僕は息子(たろう、2ヶ月と1週間)を実家に連れていっていなかったので、息子を連れて初めて自分の実家へ行きました。

 

なんか、、

ちょっとだけ緊張しました(笑)

 

「赤ん坊をあっちこっち連れまわすもんじゃない! うちにくるのなんていつでもできるんだから来るのはそのうちでいいよ」

なんて言っていた父親と母親でしたが、、息子を連れて帰ったら大興奮(笑、ツンデレか!)

 

たぶん滞在時間は4時間とかそれぐらいだったと思うのですがもうメッロメロでずーっと息子を見ていました。

息子が声を出せば、ジジババは笑う。

息子が笑えば、ジジババも笑う。

息子が泣けばジジババは笑う。

 

まぁ、こんな感じで息子を連れて帰った僕としては連れて帰った甲斐がとてもありました。

そして、32年間生きてきて初めて(?)親から「ありがとう」的なことを言われました。

 

これまで家のことなんてほぼ何もせずに、大学の時も、社会人になってからもロクに家にいなかった僕。

そして社会人になってからむしろ迷惑をかけ続けていたわけですがようやく初めて親孝行的なことができたのかなと感じました。

 

^ ^

 

こんなに喜んでもらえるなら積極的に実家に帰ろうと思いました。

息子を実家に連れて帰るということと、ライティングの関係ですが、ライティングも同じようなことだと僕は考えています。

とりわけメルマガは。

 

どういうことかというと、メルマガも人を喜ばせるような面白いもの、もしくはワクワクさせたり、ドキドキさせたり、ほっこりさせたり。

僕が死ぬほど衝撃を受けたことを教えてくれた人は、メルマガはテレビの人気番組やラジオのようなものであれ、と言っていました。

 

これまでの僕はパラダイムが完全に間違っていました。

メルマガやライティングというのは売込みの手段。

だからメルマガが書けませんでした。

そして続きませんでした。

 

そうではない。

メルマガは、楽しいものでなければならない。

楽しませるものでなければならない。

なければならない、というとちょっと固いので、そういうものなのだと^ ^

 

このパラダイムを手に入れてからは文章を書くことが楽しくてしょうがないです^ ^

そして迷いがない!

 

わざわざ言うまでもないですが、今は何を買うかということより誰から買うかという時代になってきています。

 

何が正しいか分からない、何が良い物か分かりづらい時代なので、信用できる、信頼できる誰かから買うのが正しい選択をする標(しるべ)になるのです。

そんな中で自分を選んでもらえるように^ ^

 

そう言う意味では最終的には自分を選んでもらえるのが目的なんですが^ ^

以前持っていた売る、というパラダイムとは一周回って540度違いますね。

 

これからも楽しいメルマガを書いていきます。