「さっさと成功しろ。そしてさっさと飽きろそして人のために尽くしなさい」
一昨日、あるセミナーに行ってきました。
僕の大大大好きな会社さんのセミナーです^ ^
(と言ったら分かるかもしれませんが、、、)
ほとんど、というか9割が社長さんのセミナーでした。
そこで僕の人生を変えてくれたスピーカーがこんなことを仰っていたんです。
それが冒頭の
「さっさと成功しろ。そしてさっさと飽きろそして人のために尽くしなさい」
だったんです。
実はこれ、帝王学にある教えなんだそうで。
って、絶対こんな雑な表現じゃないでしょ!!笑
と思ったわけですが笑
でも、この言葉を聞いて僕はとても衝撃を受けました。雷に打たれような衝撃です。
それは、僕がずっと考えてきたことであり目指してきたことだったから。
それが帝王学にもあったということを知ることができたからです。
こういうことってありますよね^ ^
自分が考えてきたことが、本に書いてあったとか、尊敬する人が同じことを大切にしているとか。
それに近いです。
元々、この考え方に一番近い考えを学んだのが神田昌典さんの「非常識な成功法則」です。
ここにも同じようなことが書かれていました。
精神的な豊かさを求めるのなら、まずは経済的に豊かになりなさい。
それから精神的な豊かさ(+経済的な豊かさ)になるのだと。
これで、僕はより一層今自分が進もうとしている道、とりあえずさっさと経済的に豊かになる、を目指そうと思えました。
思い返してみると社会人になった時、早く年収1000万円になりたいと言っていてはや10年が経ってしまいました。
(そして全く達成されず、、、)
無理じゃないと思いますが、サラリーマンで年収1000万円を達成するのはなかなか難しそうなので、自分で仕事を始めました。
あーこのままいけばそれぐらいはいきそうだなという感覚はあります。
そして、さっさと年収で2000とか3000ぐらいになって、新しくできた家族(たろう)と、妻と少し豊かな生活をしたいです。
でも、別にそこは最終的なゴールじゃないです。
次の目標は飽きることです。
前々から少し不思議に思っていたことがあるんです。
そんなに給料を取っていなくて、でも、すごい情熱的に仕事に打ち込んでいる社長がいる。
見る人が見たら別に普通のことだと思うんですが、僕には不思議でした。
だって、やろうと思えばそういう人って、きっと自分の給料をもっと取ることができるはず。
それなのに例えば従業員を雇って彼らの給料を払って、すっごい大変だなーと思っていました。
でも、なぜそういうことができているのかというと、
「さっさと成功しろ。そしてさっさと飽きろ。そして人のために尽くしなさい」
という言葉、というかロジックで説明することができる、というか分かった気がするんです。
多分、そういう人ってもう既に経済的な豊かさに飽きているんだろうな、と。
(そういう人には社長の息子とかが多い気がしています。子どもの頃に経済的に豊かな生活は飽きてしまっているんでしょう)
マズローの欲求段階説とか、そういうちょっと難しいこと的にも、きっとこのロジックが成り立つんだろうなと。
見る人から見たら、お金のために働くって汚いとかそういう風にみる人もいるだろうけど、神田さんも言っていたけど、別にそういうわけじゃないと僕は思うんです。
本当に人に尽くすステージに行くためには、一度経済的に本当に豊かなステージを達成し、そして、飽きるんだと思いました。
というわけでとても勉強になりました。
今日はちょっと固い内容でしたね^ ^
PS
What is an UBI?
これは僕が大事にしていることです。
なので、このセミナーで今回学んだことをゲットしてからはほとんど話を聞いていなくて仕事してました笑
UBIとは何か?
Useful Big Idea
確か前にもメルマガで書いたと思います。本とかセミナーとかは一つ価値ある情報が手に入ればそれで良い、と。
情報が手に入ったら本捨てろ、ぐらいに言っている人もいますからね笑
本を読むのが遅い人はこれがよく分かってないです。
全部情報をインプットしようとする。そうじゃないです。
What’s an UBI?
です。