「人生は思った通りにしかならない」
先日、ある方に紹介されて読んだ本。
「CHANCE」という本です。
犬飼ターボという、僕は初めて聞いた名前の人が書いた本です。
失礼ながら変な名前だなーと思ってしまったのですが^ ^
成功小説家、という謎の肩書き。
24歳で企業家として独立。
数々の成功と失敗を重ねながら、28歳との時に立ち上げたマーケティング会社が1億円の売り上げを超える。その後、中略で
成功と幸せを両立させるハピサク(ハッピー&サクセス)のエッセンスを盛り込んだ作品を精力的に発表している、という方。
「人生は思った通りにしかならない」
「当たり前やん」
と思われる方が多いであろう(読者様の顔ぶれが)中で、あなたにわざわざこんなことを書くのもどうかと思いましたが、最近、あぁそうだよなと思ったことなので、シェアします。
(今日の内容は自分にとって顔から火が出るぐらい?? 恥ずかしい内容なので今すぐブラウザを閉じちゃってください苦笑
全部書き終えた後に追記していますが、本当に恥ずかしい、、、)
要するに、全て自分の思った通りの人生になっているということなので、今は自分のイメージ通りの人生になっているということ。
なんとなく頭ではわかっていたけれど、なんとなくわかっていなかったこと。
こんなことは、今までも何度も本で読んできたし、多分、あんまり覚えていないけど親とか、いろんな人から教えてきてもらったことだと思う。
けど、やーっぱりわかってなかったと思ったんですよね、改めて。
今の自分がイケテナイと思うんだったら、それは自分がそういうイケテナイ自分を思い描いてきたから。
そういうわけだと。
良いイメージを持っていたとしても、結局心の中で、でも、実はそうなれないんじゃないか? とか、自分は本当はそんな人間じゃないとか思っていませんか?
と。
はい、そうでした。
ということ。
30歳マデニ年収1,000万ニナル!
と言っていたけど、心のどこかでというか、心全体で苦笑 そうなれないだろうなと思ってました。
会社員になってちょうどあとちょっとで10年。なんとなく会社員はずっとやっていないだろうな、と思ったら、やっぱりそうなった。
まずは、自分がなりたい姿があったら、ガッツリそのイメージを刷り込む。
これが、これまで何度も教えてもらってきた「セルフイメージ」
「まず器を広げなさい」
というのも同じことを言っているのだと。器が小さいから小さい人間になる。正直、今まで、なんでもかんでも損得勘定で考えて生きてきました。
これをやったらこれぐらいリターンがある、といつも考えてました。
でも気前が良く、経済的にも人柄的にも豊かな人はやっぱりそうじゃない。
そういう器だからそういう結果がついてきたんだ、と。
結果、ばかりを追ってはいけない。
まずは、そういう心、セルフイメージになろうと思った今日この頃でした。
こんなことを書いてしまって、ものすごく反省(苦笑)
溢れ出てきてしまったので書いてしまいました。。
まぁ、最後にライティング関連のことで繋げるとしたら、人も商品も、プラスの面ばかりではなく、マイナスの面も含めてパーソナリティをしっかり出せる人に本当の信頼が集まり、結果売れるという原則に基づいて今日はライティングさせてもらいまいた(かなり強引笑)
どんな反応があるかわかりませんが、あなたにとっても1mmぐらい何か気づくことがあったのであれば幸いです。
PS
おっと、書き忘れていましたが念のため、
「CHANCE」- 犬飼ターボ